英国王立園芸協会(RHS)創立200周年記念
500年の大系
 
植物画世界の至宝展

〜英国が誇るボタニカルアートの至宝〜

エリザベス女王を総裁とする英国王立園芸協会(RHS)の創立200周年を記念して、RHS付属のリンドレー図書館が所蔵する約2万点以上の植物画の中から、厳選した129点の作品を東京藝術大学大学美術館で展示しています。
この展覧会では、近代ボタニカルアートの出発点となったルネッサンス時代の木版による植物図譜をはじめとして、18世紀以降、英国が園芸大国への道を歩んだ軌跡を示すオリジナル作品を大系的にご覧いただけます。
西洋美術における植物画には長い歴史があり、古代より植物は建築・陶器・貨幣などの文様として描かれ、ルネサンス期には自然観察に基づいた緻密でリアルな描写の近代植物画として発展し、素晴らしい植物図版が出版されました。
大航海時代に植物画は黄金期を迎えます。
プラントハンターが持ち帰った植物は本国で栽培されて、近代植物学は飛躍的に発展しました。
庭園とともに華麗な植物画は王侯貴族の注目を集め、多くの植物図譜が出版されています。
そんな中で植物学者と植物画家の協業は「サイエンスとアートの融合」としての独自のジャンルを生みだしました。
写真の登場により、植物の記録画としての需要が失われてからも、その伝統は受け継がれ、今もボタニカルアートとして、変ることなく人々を魅了しています。
ルネサンス期から現在に至る、500年におよぶ植物画の歴史、その美しさと魅力をご堪能ください。


 
500年の大系 植物画世界の至宝展−英国王立園芸協会(RHS)創立200周年記念
会   場
東京藝術大学大学美術館
会   期
2005年6月11日〜7月18日
休館日:毎週月曜日(但し7月18日は開館)
開館時間
10:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
観 覧 料

一般:1200円、大学・高校生:800円、中学生以下:無料

お問合せ
『植物画世界の至宝展実行委員会事務局』
TEL:03-3466-1708 ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
URL:http://www.geidai.ac.jp/museum


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