「パリ マルモッタン美術館展」


日本テレビ開局50年記念事業として「パリ マルモッタン美術館展−モネとモリゾ 日本初公開ルアールコレクション」が
2004年1月27日(火)〜3月28日(日)まで東京都美術館で開催されます。
2004年4月6日(火)〜5月23日(日)まで京都市美術館
2004年6月1日(火)〜7月19日(月祝)宮城県美術館
2004年7月31日(土)〜9月5日(日) 松坂屋美術館(名古屋)で開催されます。

印象派の聖地といわれる美術館のコレクションが日本初公開となります。
マルモッタン美術館はパリのブーローニュの森に近い閑静な住宅街にあり、印象派の巨匠クロード・モネの<印象:日の出>をはじめ、晩年の連作<睡蓮>などを所蔵し“モネの美術館”として高い人気を誇っています。
パリ マルモッタン美術館展では、モネの晩年の作品をはじめ、若き日のモネを戸外での制作へと連れ出し、
後の印象派成立に影響を及ぼしたといわれる画家ブータンやコロー、ドラクロア、そして印象派画家として人気のあるルノワール、ドガのほか、日本初公開となるルアール・コレクションより40点が出品されます。
そのコレクションの中心となるのが印象派グループの重要な存在であった女性画家ベルト・モリゾの作品です。



<女性画家モリゾとは?>
今回日本初公開となるルアール・コレクションの中には、女性画家ベルト・モリゾの作品が多数あります。
当時、女性の美術学校の入学は認められていないなど、芸術の世界も男性中心でした。
今日とは異なる時代背景の中で、芸術に対して熱意や意欲をもっていたモリゾは明るい色彩、自由な筆使い、スケッチ風の描き方など彼女独特の画風を生み出していきます。
モリゾが描く世界は、母、姉妹、夫、娘、友人の娘といった身近な人物や読書や裁縫、散歩をする女性たちの様子など日常的な風景でした。
その日常の風景を優しく見つめ、温かな視点で明るい光の中に表現しました。
そしてその作品のなかには、現代の女性に通じるような強く魅力的な人間像が感じられます。

■ パリ マルモッタン美術館展(東京展)
会場 東京都美術館
会期 2004年1月27日(火)〜3月28日(日)
開館時間 午前9時〜午後5時(但し入場は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日。休日の場合はその翌日
観覧料 一般1,300円/学生1,000円/高校生600円/65歳以上700円
障害者とその介護者1名と65歳以上の高齢者(ただし、毎月第3水曜日のみ)、
都内小・中・高生が教育活動として鑑賞する場合は無料(事前承認が必要)
問い合わせ 東京都美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
TEL:03-3823-6921/FAX:03-3823-6920
URL:http://www.tobikan.jp/


戻る

このページの無断転用は固くお断り致します。